先日の木村マネージャーのコラムにて↓
[blogcard url=”http://naotokimura.tokyo/archives/19190″]
ヒンケツや豹。そういったこれからの奴。俺らはなんだかんだ自由にさせてもらえた事が1番大きかった。お前らも自由なんだ。表現しなよ。
美容室に来たお客様を待たせる事が【大嫌い】 – Naoto Kimura(木村直人) https://t.co/TLz7IwNLDw
— 木村直人【air /LOVEST】 (@air_kimura) January 31, 2016
木村マネージャーにはかなり近くで多くのことを見せていただき、お世話になっています。
1月のミーティングにて、
木村マネージャーに
もっと自由にやれよー
というお言葉をいただきました。
が、そもそも自由とは。。
と思い返した時に、パッと出てこなかったんです。
今まで学んだもの全てが、
正しい・そうであるべき
と思い込み、疑いもしてないことに対しても言及していただきました。
吉岡がアシスタント時代に学んだものが本当にすべてなのか?
僕は無意識のうちにすべてが正しく、間違っていないんだと思っていました。
この時、ハッと気付かされた部分はかなり多くあります。
木村マネージャーは、大幅なスタイルチェンジをする時でない時はウェットカットを切りません。
そのことは僕にとって新しいもので、自分の引き出しの中に持ちえていないものでした。
じゃあ吉岡はなんで必ず濡れた状態で切るの?
と聞かれた時、すぐに答えが出せず、吃りました。
物事を疑ってかかるということをしてない自分が一皮向けずに足踏みをしていたことにハッと気付かされました。
そして、昨日のミーティングでは金丸マネージャーから
吉岡の売りはなんなの?
と聞かれた時にもすぐに応えることが出来ず。
正直、苦手な技術なんてないなぁ。
カット、カラー、パーマ、トリートメント、シャンプー
全部好きだし、自信持って出来るしなぁ。。
と思いましたが、やはり自分の売りはなんなのか?という自己分析をしっかりし、それを公にアプローチするツールの売りにしていくことがかなり大事なことなんだなということを気付かされました。
明確な自己分析と、殻にとらわれない思考、最善を尽くせる業をなすという自分作りをしようと思った2月2日のツインテールの日でした。
そう気づけた俺、ツイテル!!
電話予約↓
03-5468-3555
こちらからも予約できます。
[blogcard url=”http://ryusuke-yoshioka.com/2016/02/01/post-1066/”]